ハゲ克服ナビ

脱毛症の種類とその原因

男性型脱毛症(AGA)

主に前頭部・後頭部に現れる脱毛症のことを指し、男性に多い脱毛症です。正式名称はAndrogenic Alopeciaといい、一般的には略してAGAと呼ばれています。

発症する原因としては、遺伝、頭皮の弾力性の低下、加齢に伴う細胞そのものの老化や毛包(皮膚の内側にある髪を成長させる部分)破壊、ストレス等によりホルモンバランスの乱れによる男性ホルモン分泌量の増加、その他ヘアケア不十分またはその手法の誤りなどが主な原因で発症します。

治療方法としては、育毛剤を用いたマッサージなどがあります。育毛剤を用いる治療法には、「血管の拡張」、「ホルモン制御」、「栄養剤」といった方法が主に使用されています。血管の拡張によるものは、毛が作られる時栄養源として血液が大量に必要となるため、血管を拡張することによる発毛促進を目的とした方法です。ホルモン制御による治療は、男性ホルモンの働きを抑制することにより抜け毛防止を目的とした方法です。男性ホルモンを抑制する治療方法は、近年では育毛効果が弱いことや副作用があることから、多用されないのが現状のようです。栄養剤による治療は、AGAとなりやすい細胞の老化などの栄養不足を補い、抜け毛防止を目的とした方法です。

栄養剤の組み合わせにより様々な相乗効果が現れるため、多用されているようです。一般的に男性型脱毛症の薬剤には、「フィナステリド」や「ミノキシジル」という二大育毛剤があります。育毛剤に関してはこのサイトの育毛剤説明ページにて解説していますのでそちらを参照してみてください。 また、発毛促進用の器具による治療法もあり、頭皮の血行を電気・磁気により改善するための器具による治療や、頭皮の弾力性低下の原因となっている頭皮の緊張を緩和するためのバンド器具による治療、その他頭皮を軽く叩き、その刺激で血液の循環を改善するタッピングと呼ばれる方法もあります。バンド器具の治療では発毛の可能性が低いため、育毛剤との併用が良いとされています。

AGAは日本を含め多くの発症事例がある症状で、それぞれの地域にも専門医が多くいます。治療方法を独自で行っているが結果が伴わない…といった場合や、これから何らかの対策を考えているが自信がない…というような場合は、積極的に利用するのも手段の一つです。