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脱毛症の種類とその原因

中毒性脱毛症

妊娠や高い熱が出る病気、その他重度の病気、またそれに伴う手術などの後の抵抗力が弱まった場合などに、肉体的にも精神的にも強いストレスがかかった際に発症する脱毛症のことを指します。

発症原因は、前述したものの他に、抗がん剤や避妊薬として用いられるピル、そのほかにも血圧を安定させるための薬などさまざまな薬の副作用、ホルモンに関わる下垂体・甲状腺機能不全などが原因となることがあるとされています。

ホルモンバランスが乱れることにより発症すると可能性があることから、思春期の過度な拒食の症状が発症した場合も、この脱毛症が発症する場合があるとされています。 この脱毛症は、AGAなどの症状が進行していくものとは異なり、長期的なものではなく一時的に脱毛症状が発症することが多いとされています。

急激に症状があらわれますが、一時的な症状で回復にむかうことが多いことから、似た症状である円形脱毛症に間違われることも多いようです。 長期的な治療ではないため、かつらを使用することで更なるストレスを生まぬようにし生活内で発生する精神的なストレスの軽減をし、過度な肉体的ストレスを避け安静に生活を続けることが、回復へ効果的と考えられています。

また植毛などの手法もあるようですが、重度の病気により発症している場合は、その治療を優先するべきですので、植毛を検討している場合は、可能かどうかの相談を医師と十分に行うべきでしょう。 尚、ストレスの原因となる事柄が発生してから症状が出るまでに時間的なずれがあり、長いときで3ヶ月から4ヶ月ほどずれてから発症することがあるようです。