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脱毛症の種類とその原因

瀰漫(びまん)性脱毛症(女性型脱毛症)

頭頂部の皮膚が透けて見えるのが特徴的で、頭髪全体的に抜け毛がおきるものをさします。 傾向として中年以降の女性に多く見られ、毛髪が休止期を迎えることで発症するとされています。

この脱毛症は男性型脱毛症と対比して話されることが多い脱毛症ですが、症状は異なり男性型脱毛症が前頭部の後退など症状が出る部位がはっきりしていることが多いのに対し、瀰漫性脱毛症の場合全体的に症状が出るため、症状が比較的にわかりづらいことがあります。

主な発生原因としては、不適切なヘアケア、薬による避妊(ピルなど)、極端なダイエットによる体重の変化、およびそれに伴う栄養失調などが原因として挙げられています。また、男性型脱毛症と同様で極度のストレスやホルモンバランスの乱れも原因のひとつとして考えられています。そのほかにも加齢により細胞の老化や動脈硬化等が原因で循環不全となることで毛包がきえていくことが傾向として多いようです。

近年では過度なダイエットによる栄養失調が原因となって、この脱毛症が発症しているという考えが多く、ダイエットと同時に回復傾向が見られる場合も多々あるようです。 主な治療方法は生活習慣の改善や、男性型脱毛症と同様に器具による治療、育毛剤を用いた治療が有効とされています。

傾向的に、男性型脱毛症よりも生活習慣の改善などだけでも回復する可能性が高いとされています。男性よりも女性のほうが皮膚や毛髪がデリケートな傾向が多いようなので、発症前の予防の意味をこめて過度なダイエットやその他の生活習慣には十分な注意を払うべきといえるでしょう。